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忍風戦隊ハリケンジャーショー

私がはじめて見たヒーローショーが、スカイシアターでのハリケンジャーショー(テレビ役者出演公演)です。
それまでは、子供っぽい…という印象から見たことがありませんでした。
思い切って見に行って、本当によかったです。

＜スカイシアター・2002年11月2日＞
＜主な出演者＞
塩谷　瞬
長澤奈央
山本康平
白川裕二郎
姜　暢雄

＜感想＞
ものすごくたくさんの人で、整理券が取れるか心配でしたが、幸い2回目と3回目の券を取ることができました。

ショー内容は、長澤さん演じる七海がメインのオリジナルストーリー。
「ハート」と名乗る女性(ショーのオリジナルキャラ)と七海が親しくなりますが、このハートはジャカンジャが化けた偽者で、七海はつかまってしまいます。

七海を人質にとられて、鷹介たちは手出しができませんが、駆けつけたシュリケンジャーが七海を救出。
彼らは再度変身して、敵を一掃するというお話でした。

キャストの皆さんのアクション場面は迫力がありました。
特にカッコよかったのが白川さんの回し蹴りです。
ピシッと決まっていました。

アドリブ等も、ところどころにあって　面白かったです。

ただ、変身後の声を、名乗りも含めて吹き替えの方があてていらして、違和感がありました。
キャストの皆さんが出ているときだけでもかまわないので、本人たちに声をあててほしいなあと思いました。

＜蒲田　東急プラザ・2002年11月4日＞
＜出演キャラクター＞
ハリケンレッド
ハリケンブルー
ハリケンイエロー
カブトライジャー
クワガライジャー

＜感想＞
デパートの屋上で行われたハリケンジャーショーです。
オリジナルストーリーに、テレビ本編の要素も取り入れられていて、見ごたえがありました。

また、ゴウライジャー(霞兄弟)登場時の名乗り台詞のみ、本役の白川さんと姜さんの声をテープかなにかで流していました。
お2人の声で、名乗り台詞が聞けるとは思わなかったので、とてもうれしかったです。

ショー後に行われた握手会も、印象に残っています。

＜スカイシアター・2003年2月2日、3月1日、2日、8日、9日＞
＜主な出演者＞
塩谷　瞬
長澤奈央
山本康平
白川裕二郎
姜　暢雄

岡元次郎／横山一敏

＜感想＞
スカイシアターでのハリケンジャーショー・最終公演です。
今回のショー内容は、霞兄弟(白川さん演じる一甲と、姜さん演じる一鍬)がメイン。
2人が兄のように慕った烈火(ショーのオリジナルキャラで岡元次郎さんと横山一敏さんのダブルキャスト)がジャカンジャに操られて、一甲たちと戦うと言う内容でした。

一甲と烈火との立ち回りの場面は迫力があり、圧巻でした。
この場面は、私の一番好きな場面です。

白川さんの怪我や塩谷くんの休演といったアクシデントもあり、どうなることやら…と思いましたが、キャストの皆さんの団結力とチームワークのよさで、これを乗り越えていました。

3/9・千秋楽の最終公演はとても感動しました。
見に行くことができてうれしかったです。

この作品は、私の一番お気に入りの作品です。