マジレンジャーDVD・Vol.6
- 出版社/メーカー: 東映ビデオ
- 発売日: 2006/01/21
- メディア: DVD
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やっと、借りることができました。ヒカル中心のエピソード(21話〜24話)収録の6巻ということもあり、レンタル中の連続でした。ジャケットの絵柄もヒカル(市川さん)とマジシャイン(変身後)で、とてもカッコよかったです。OAでも泣いた24話、このDVDでも泣きました。映像特典では市川さんの素顔も見られました。
<追記(1/17)>
店頭発売日前(今週の土曜日に発売)ですが、一足先に見ることができました。
レンタル中でなかなか借りられなくて、ジャケットの絵柄だけ見ては、名残惜しそうにレンタルショップを後にするということが結構続きましたが、昨日、やっと借りてこられました。
これと一緒にVol.5も借りたんですが、こちらはまだ見ていません。
Vol.6を今日中に返却しなければならないので(新作なので、借りられる期間が短いんです)、先に見ました。
映像がとてもきれいで、テレビのオンエアを一度見ているにもかかわらず、とても新鮮な気持ちで見られました。
21話の、マジシャインとベルダンとの戦闘場面はものすごくカッコよかったです。
また、オンエアでも涙が止まらなかった、23話と24話。
特に24話は予告のヒカルのセリフ「君たちの力を信じているよ。ずっとずっと、永遠にね」が、かなり不安をかきたてられましたね。
オンエア時もそうでしたが、このDVDでも同じでした。
後、この予告の一番最初の「お守りだ。これを見たら僕の教えを思い出してほしい」というセリフ部分に、エコーがかかっていたような…。 気のせいでしょうか?
オンエアのときは、この予告を見てから 1週間、 ヒカルはいったいどうなるんだろう?と心配でたまりませんでした。
ちょうど、この時期に、スカイシアターでも マジシャインが登場するショーをやっていたんですが(内容はショーだけのオリジナルトーリーで、本編のエピソードも少し含まれます)、なんと ショー中でマジシャインが犠牲になるというストーリー展開でした。
最後には復活して、大円団でしたが。
まさか、24話がこのショーと同じ展開にはならないよね…?と、本当に気が気ではなかったことを覚えています。
そして24話。
オンエアではショーの影響もあって、かなり泣きましたが、DVDでも涙が止まりませんでした。
映像がすごくきれいなこともあってか、ヒカルの必死の頑張りがすごく伝わってくるんです。画面から。
「許しの杖」を抜こうとして 苦しんでいるところなんて 本当に見ていてつらかったですし、翼に言う「当たり前だろう。僕は、君の先生なんだから」というセリフ部分では号泣してしまいました。
映像特典の「マジカルトーク」では、このときの撮影裏話も聞くことができてうれしかったです。
芳香役の別府さんが「(24話で)ヒカル先生が翼に言うセリフがすごくよかった」といっていて、市川さんがもう一度、「当たり前だろ。僕は、君の先生なんだから」を言ってくれました。
この場面は、役者さんの中でも すごく印象に残っている場面なんだなあと思いました。
「マジカルトーク」のしめは、6人全員での「今日の授業はこれまで」(振りつきで)でした。
また、「てるこの部屋」というコーナー(こちらも映像特典のひとつです)では、市川さんの素顔を垣間見ることができてうれしかったです。
ヒカル先生好きな方には、すごくお勧めできる1本ですね。このVol.6は。
私は残念ながら予算の都合上、今週の土曜日には購入できませんが、いつか買いたいなあと思います。