仮面ライダー響鬼スペシャルショー 八之巻「変わらぬ鬼」

場所:よみうりランド・太陽の広場(2005年10月23日・14:00の部)

8月以来、久しぶりに Kさんと一緒によみうりランド響鬼ショーを見に行きました。

Kさんは何度か見に行っていたようでしたが、私は交通費等の問題があり、しばらく行くことが出来ませんでした。
その代わりに、スカイシアターへは結構 足を運んでいました。

私の家からだと、よみうりランドよりもスカイシアターのほうが近いんです。

でも、響鬼のショーがほとんど毎月あるのは(12月を除いて)、このよみうりランドだけなので、見れる範囲内で、見ていこうと思います。


Kさんと待ち合わせて新宿へ向かい、一緒にお昼を食べてから よみうりランドへ向かいました。


14:00になり、ショーが始まりました。

今回の内容は、「スペシャルショー」と称して、装甲(アームド)響鬼が登場するショー内容でした。

アームドセイバーを童子たちに奪われてしまい、苦戦するヒビキの元へ イブキとトドロキが駆けつけます。

3人で戦いますが、隙をつかれたトドロキが 童子たちの攻撃を受けて倒れ 止めを刺されそうになります。

そんな彼を助けようとしたイブキが童子たちに捕らえられ、最強の魔化魍復活のために 血を吸われてしまいます。

イブキが吸血されて苦しむ場面は、7月〜9月にスカイシアターで行われたマジレンジャーショー第3弾「夢の競演! 最強ユニット結成!!」で ン・マの復活のために、バンキュリアに吸血されて苦しむマジシャイン(ヒカル)の場面と、思い切りかぶりました。

この場面を見ていて 泣きそうになりました。

マジレンジャーショーでのヒカルは、吸血されて命を落とすという悲しい展開になっていましたが、こちらの響鬼ショーでは 吸血されてふらつきながらも、魔化魍たちと必死に戦っているイブキが印象的でした。
命を落とすような展開にならなくて、本当によかったです。

トドロキは、イブキが吸血されたのは自分のせいだと責任を感じ、「イブキさんの仇 必ず取ります!!」と言いますが、イブキはそんな彼に「憎しみだけで魔化魍と戦ってはいけない」と諭します。

そして、「血を吸われた僕にも責任はあります。復活した魔化魍は 僕の手で倒します」といって 立ち去ります。
ヒビキはイブキの固い決意に「がんばれよ」と見送ります。

トドロキはなぜイブキのサポートをしないのかとヒビキに言いますが
ヒビキは「イブキは代々 鬼の家系で 宗家(漢字があってるかわかりませんが…)だからな。ここはイブキに任せよう。俺たちはあいつが危機に陥ったときに駆けつけよう」といって、トドロキとともに、立ち去ります。

続いて、魔化魍の場面。
童子と姫は、イブキの血と自分の血を混ぜて 最強の魔化魍を復活させます。
そこへイブキが駆けつけて、その魔化魍と戦いますが、吸血されたことが原因で、思うように力を発揮できません。

彼が窮地に陥ったとそのとき、ヒビキとトドロキが駆けつけます。
3人で力を合わせて、魔化魍童子、姫に立ち向かいます。

この戦闘の最中に、イブキがアームドセイバーを取り戻し、ヒビキに渡します。
これによって、ヒビキが装甲(アームド)響鬼へとパワーアップ。
アームドセイバーを使い、魔化魍を倒します。
童子と姫にもダメージを与えることが出来ました。

こうして大円団となり、ショーは終了しました。


ショー後にはポラロイド撮影会(700円)と、握手会(無料・撮影可)が行われました。
ポラロイド撮影は、装甲(アームド)響鬼、イブキ、トドロキの3人と一緒に写真撮影が出来ました。
撮影の際に、トドロキのスーツアクターさんが私の肩を抱いてくれたのが印象的でした。


このあとの握手会は、無料の上に写真撮影も出来るので、結構たくさんの列が出来ていました。
中でも一番の人気だったのは、装甲(アームド)響鬼でした。

イブキ、トドロキのスーツアクターさんとは写真撮影&握手をしてもらいましたが、装甲(アームド)響鬼は かなりの長蛇の列だったので 15:30頃からの写真撮影のとき(自分の手持ちのカメラで、自由に撮影可)に写真をとることにしました。


15:30からの撮影時に Kさんに頼んで カメラのシャッターを押してもらいました。
装甲(アームド)響鬼スーツアクターさんと写真がとれて 嬉しかったです。